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辻井潤一

tsujii

役職

教授

東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻
教授 (ハーフタイム)

英国/マンチェスター大学、情報学研究科

研究担当ディレクター

  英国/国立テキストマニングセンター(NacTem

タイトル

工学博士, 京都大学 (1978)

研究

文法フォーマリズム, 多言語処理, 機械翻訳, テキストからの情報の抽出と利用, 言語の獲得, テキストマイニングと生命科学

発表論文

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団体役員など

国際計算言語委員会(ICCL:永久会員), 国際計算言語学会(ACL :副会長:2005, 会長:2006), 言語処理学会(ANLP: 顧問), アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT 会長:2000-2005, 理事: 1996-),  国際機械翻訳協会(IAMT. 会長:2003-2005, 理事:1995-)、アジア言語処理学会連合(AFNLP、副会長:2005-2007, 会長:2008

連絡先

113-0033 東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学情報理工学研究科 コンピュータ科学専攻 e-mail: tsujii@is.s.u-tokyo.ac.jp
オフィス: 理学部7号館 215号室 (ext: 24098)
Tel:  +81/0 3 5841 4098
Fax: +81/0 3 5802 8872

自己紹介

東京大学大学院情報理工学系研究科・コンピュータ科学専攻の教授で、計算言語学と自然言語処理が専門。同時に、英国マンチェスター大学の教授をハーフタイムで兼任。

京都大学工学電気工学科を卒業(1971)、同大学大学院工学研究科修士過程を修了(1973)後、同大学助手(1973-1979)、助教授(1979-1988)として質問応答システム、機械翻訳、言語理解の研究に従事。この間、フランスCNRSのシニア研究員としてグルノーブルに滞在(1981-1982)。その後、1988年から1995年まで英国マンチェスター大学(University of Manchester Institute Science and Technology - UMIST)の計算言語学研究センター教授、同センター長をつとめる。1995年より東京大学教授。また、2005年7月から2008年6月まで英国・国立テキストマイング・センターのセンター長、現在,同センターの研究担当ディレクター.同時に,マンチェスター大学教授を兼任する。このほか、中国・北京郵電大学(BUPT)の顧問教授を務める。

1994年より、国際計算言語学委員会(ICCL) の永久メンバー。国際計算言語学会(ACL)の副会長(2005年)、会長(2006年)を務める。2004年にはアジア言語処理学会連合を設立し、副会長〈2007年〉,会長〈2008年〉をつとめる。

IBM科学賞(1988),SEYMF招聘教授(香港)(2000年),大和エイドリアン賞(2004年),IBM Faculty Award(2005年),日本人工知能学会 業績賞(2008年)を受賞.

研究の興味

人間の言語は、さまざまな視点と方法論で研究することができますが、私が興味を持つのは、20世紀後半に発展した計算の概念を使って言語のモデル化を行うこと、また、そのモデル化を他の数学的手段によるモデル化(特に、統計的なモデル化)と結びつけていくことです。このような理論的な研究のほかに、具体的な応用に適用することで理論の有効性を確認することにも興味があります。応用としては、テキストからの情報抽出(Information Extraction)Web中の情報の活用(Information Exploitation)、テキストマイニング、多言語情報検索、機械翻訳といったものを考えています。

文法フォーマリズムと文解析という基礎的な研究課題に焦点をあてた未来開拓型プロジェクト(1995-2000)が終了したのち、我々の研究チームは、現在,いくつかのプロジェクトを行っています。すなわち、生命科学のためのテキストマイニングに焦点を当てたGENIA、文部省特別推進研究「高度言語処理」(aNT、言語処理用ツールキットの構築(U-Compare)などのプロジェクトです。

最近のEvents 最近の12ヶ月)

--ワークショップT-FaNT2を組織し,100名を超える参加者を集める.[2, 2008]
--KAISTとMSRAが組織したワークショップ(デジュン)に参加し,招待講演を行う.[2, 2008]
--マンチェスターで開催されたバイオの国際会議ICSBで招待講演を行う.[3, 2008]
--モロッコ(マラケッシュ)で開催されたLRECに参加.Cocosda/WRITEのワークショップで招待講演を行う.[5, 2008]
--マレーシア政府のDistinguished Scientistの招待プログラムでマレーシアに2週間滞在する.この間,USM,MMUなどの大学で招待講演を行う.[6, 2008]
--トロントで開催されたISMBでテキストマイニングに関するチュートリアルを行う.[7, 2008]
--マンチェスターで開催されたColing08に参加.同時に開催されたワークショップGEAFで基調講演を行う.[8, 2008]
--フィンランド・ツルク大学で,Sampo Pyysalの博士公聴会に,Official Opponentとして出席する.[9, 2008]
--タイ国NECTECの国際アドバイサリーボードの会議に出席,同時にNECTECが開催したNECTEC-ACEの会議で基調講演を行う.[9, 2008]
--バイオインフォマティクスに関するヨーロッパのリソース開発に関する会議Elixirに招待される.ケンブリッジで開催.[11, 2008]
--東京大学とMSRAの共同開催のワークショップを組織し,招待講演を行う.[12, 2008]

これからのEvents

--ウィーンで開催されるFLARENEのワークショップで招待講演.[2, 2009]

--アイルランド・ダブリンにあるCNGLの研究評価委員としてアイルランド政府から招待される.[3, 2009]

--国際会議NAACL/HLT(コロラド)に合わせて開催されるBioNLPの組織委員.また,このワークショップで研究室のメンバーがEvent 認識に関する評価型コンペを組織.[6, 2009]

--パリで開催されるALATAで招待講演.[6, 2009]

--台湾の科学院(Academia Sinica)の数学・物理に関する研究プログラムのレビュー委員として招待される.[7, 2009]

--AFNLPがACLと共同開催するACL-IJCNLPの会議がシンガポールで開催される.[8, 2009]

 

 

更新日:20091月1日


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